ハッピーファーマー

家畜の食欲増進、整腸を追求した混合飼料

牛を健康にそして採食性向上に

夏バテによる食欲不振や成牛の分娩前後の食欲安定。肥育牛の食欲安定を図るのに最適です。食物繊維の豊富な海藻は胃腸内の善玉菌を増やします。さらには甲状腺ホルモンを刺激するため食欲が増進します。それだけでなくストレスを軽減するビタミンB群が含まれております。牛舎内の匂いも軽減することが確認されております。北海道道立畜産試験場にて実験を行い、特許を取得した飼料です。

詳細
 

緻密に計算された海藻混合飼料

海藻は食欲増進には最適

繁殖、肥育、乳牛、育成牛問わず重要なのは飼料をいかに食べさせるかです。人は夏バテにより食欲が無くなることが多々ありますが、牛も同様なのは想像できるかと思います。食欲不振は牛の成長を遅らせ、その結果、出荷の先送りになり経費の増加につながってしまいます。畜産農家さんなら誰もがもつ悩みですが、牛の構造しくみなどを理解し食欲を増進させるのに何が必要か?を突き詰めた結果、海藻につながりました。海藻にはヨードアミノ酸が含まれており、これが甲状腺ホルモンを刺激します。甲状腺ホルモンは活力を生み出し食いつきが良くなります。

​整腸作用が働きストレス軽減

​海藻には食物繊維が豊富です。食物繊維は直接体の栄養分にはならず、胃腸に住む善玉菌の餌になります。善玉菌を増やせば単純に悪玉菌が減ります。悪玉菌にさらされるとストレスの増加、病気の原因になります。また、アルギン酸というのが豊富に含まれています。アルギン酸は胃腸内に残った食べかす(悪玉菌のエサ)を持ち去りスッキリさせる作用があります。

​​牛舎内の糞便の匂いが軽減

​​悪玉菌の滞留時間が軽減されるため、発酵ガスが抑えられる傾向が見られます。また海藻ではありませんが、多孔質の成分を混ぜることで有害成分が吸着され糞便の匂いが軽減することを実感できます。

牛の特徴を捉えた飼料設計

​実際のところ肥料と同様ただ、海藻を与えれば良いというわけではありません。例えば人で言えば海藻は体に良いことは知られていますが、主食として食べません。海藻は副菜の一部として力を発揮することが体験的に確認できます。これは牛も同様です。海藻を有効に活用するにはその他の栄養バランスを整えることが重要です。弊社は牛の性質を理解して資料設計をしております。例えば、「第一胃では、どのような消化酵素が働き、何をするか?」「そのためにはどの栄養が必要か?」「そして、食欲不振の際はその第一胃ではどのような状態か?」という形で突き詰めた結果できあがった混合飼料になります。そのため牛が要求する資料に仕上がっているため食いつきが良くなるのです。

さいごに

食いつきが良くなると、乳量の増加、及び肥育時間短縮につながり、出荷時期が短くなります。その結果儲かる畜産農業となっていきます。我々は、ただ、良いものを売るではなく、一緒に儲かる畜産の形を考えていきます。混合飼料は酪農、繁殖、肥育、育成それぞれで与え方は異なります。ただ与えるだけでは、余分に太ったりしていくだけです。これらの最適な飼料の与え方を考え儲かる畜産農業を一緒に考えていきたいと思います。